« PowerMac G4(AGP)とBigDrive | メイン | 本日の購入品 »
2004年09月12日
Vine Linux 3.0の特徴 (ITmedia)
ITmedia エンタープライズ:Vine Linux 3.0の特徴 (前編)
これからVineを使おうと思っている人や2.xを使っていてバージョンアップを考えている人には参考になるのではないかと思います。
この記事を読んで、はじめてSynapticという存在を知って、実際に使ってみたら、すごく便利ですねー。今までapt(あるいはrpm)をコマンドで行っていましたが、パッケージ名がわからなかったり、どんなパッケージが存在しているのかわざわざftpサイトに見に行ったりしていたのですが、このSynapticを使えば、そんな悩みもなくなります。ちょっと感動。
Vineは安定環境として今後も使っていこうと思っていますが、今気になっているディストリビューションがMomonga Linux。
なぜなら、モモンガのキャラがかわいいから!(笑)
投稿者 Utayume : 2004年09月12日 23:35| Linux
AD
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ondes-martenot.info/MT/mt-tb.cgi/191
コメント
やっと出ましたね、Vine Linux 3.0。
いやあ、長かったですが、やはりCD1枚に収める潔さといい、ポリシーは変わらず、安心しました。
といっても、これまではThinkPadにインストールしていましたが、今は諸般の事情で削除しています。
試してみたいんだけど、どうしようか。
ppc版が出たら、PowerMacintosh 7600に入れる手もあるけど、外付けHDにもインストール可能でしたっけ?
一応SCGI接続なんですが…
投稿者 Haru : 2004年09月13日 23:54
Linuxと言えども最近はXを使うのならGnomeもKDEもグラフィックの要求がそれなりに高くなってきていますから、PM7600よりもThinkPadの方がいいかもしれませんね。以前、SuperMac(G3/300MHzカード&ATI Rage128)にHOLON Linuxを入れていたときも描画はかなり辛かったです。
確認はしてはいませんが、SCSIなら大抵大丈夫だと思います。
パッケージが厳選されているということは、新しいパッケージを入れるために自分でいろいろ調べなければならないので、Linuxの勉強にもなりますね。そういう意味でもVineはLinux入門におすすめのディストリビューションだと思います。
投稿者 うた夢 : 2004年09月14日 01:16