2007年03月19日
NTT東日本のフレッツ光のCMにルーテシアが。
ルーテシア2のph1です。ワタクシのルーテシアとほとんど同じですが、CMのはプロジェクターライトなので最後期2001年頃のモデルと思われます。
しかし、CMではねつ造されています。(笑)
↓なんじゃこりゃー! ルノーマークが給油口キャップのようになっています。(笑)
しかし、何故現行モデルではなく10年近く前のルーテシアなんですかねー?
やっぱりあたりさわりのないデザインの不人気車で誰も知らないから?(泣)
投稿者 Utayume : 22:54 | トラックバック (0) | 10 Renault
2006年12月30日
Amazonに予約していたMAPLUSポータブルナビが発売よりもちょっと遅れて届いたので、遅ればせながらインプレ。
MAPLUSポータブルナビ(GPSレシーバー同梱版) by G-Tools |
ワタクシのルノー ルーテシアはUVカットウインドウなので、予想通り、車内のほとんどの場所ではGPSの受信はできませんでした。唯一フロントウインドウの中心下部に、GPSやETCのアンテナを取り付けるための10cm四方ぐらいの切り込みがありますので、今回はとりあえず、美しくはありませんが、GPSレシーバーが受信できる角度でPSPをフロントウインドウに立て掛けて、倒れてこないようにガムテで補強(笑)。
自宅車庫は屋根付きで、車庫停車中はGPS受信ができないので、まずは自宅前の空の見える道路に突っ立って最初のGPS衛星捕捉。時間は5分ほど。寒いです。(笑)
試しに、自宅の東京大田区から東名横浜町田IC付近の友人宅までナビしてもらうことにしました。
↑環八走行中。
↑東名高速走行中。(キケンなので運転しながらデジカメ撮影はやめましょう)
今回はよく通る道で、かつ高いビルの少ない幹線道路ばかりの比較的わかりやすい道だったので、それほどナビにイライラすることもありませんでしたが、気になった点をいくつか。
・環八走行中は1キロ程度GPS受信できないことがあった
・幹線道路から横道に入る場合に曲がる場所の案内がわかりにくく、普段よく通る道にも関わらず、通り過ぎてしまった
・右折すると昼間なら大渋滞をひき起こすような場所で右折の案内があった
上記の問題以上に、他のかたのブログに書かれているように、やはり、地図のショボさが最大の問題。片側3車線の道路も3メートルの道路も同じように一本の線で書かれている上に、地図に目標物の掲載(情報量)が少ないために、実際の道路との照合がしづらいことだと思います。とても地図とは呼べない代物です。
全く見知らぬ場所にこのナビだけで行くのは、ワタクシにはちょっと自信がありません。
また、GPS受信感度に関しても、環八の空の見える場所であっても受信できないことが多かったので、例えば都心部の246号や甲州街道等首都高の高架下を走る場合にこのナビを使うのはほとんど不可能だと思われます。
総じて、カーナビ用途としては「ないよりはあったほうがいい」程度。PSPと合わせて3万円弱なので価格相応と言えるかもしれません。逆にソフトとGPSレシーバーだけなら1万円弱ですから、価格から考えればがんばっていると思いますし、それでこの機能が手に入るのなら、ワタクシとしては満足できます。
冒頭にも書いたようにルーテシアの場合、設置場所が問題となる訳ですが、当初USBの延長コードでGPSレシーバーだけを前方に設置すればいいかなと考えていましたが、以下の写真でわかるように、GPSレシーバーはミニUSB以外に2本のピン(追加電源?)が延びており、汎用的なUSBケーブルは使えません。
また、今回設置した場所と同じ場所に小型のスタンドであるスタンドチャージャーP+ を買って設置しようとしましたが、スタンドに置くと、GPSレシーバーがウインドウから離れてしまって無理でした。
結果、ルーテシアで美しく設置するには、専用の延長USBケーブルが発売されるのを待つしかなさそうです。
追記:
MYCOMジャーナルにもレビューが掲載されました。
【レビュー】PSPがカーナビに!! 「MAPLUSポータブルナビ」を使ってみた (1) PSP-290とMAPLUSポータブルナビの基本スペック (MYCOMジャーナル)
投稿者 Utayume : 03:48 | コメント (2) | トラックバック (0) | 06 Mobile /10 Renault
2006年10月29日
わかりにくい写真ですが海ほたるです。
自走して行ったのは初めてでした。
しかし、ETC割引されても2,320円(割引無しでは3,000円)は高い。
<オフィシャルサイト>
海ほたるネット
投稿者 Utayume : 23:11 | トラックバック (0) | 10 Renault /Misc
2006年10月28日
金曜日から1泊で伊豆の温泉へ行きました。
で、伊豆にあるバリです。
シエナブラウンのルーテシアとは、色だけは合ってるかも。(笑)
<オフィシャルサイト>
ようこそ!伊豆のバリへ!
投稿者 Utayume : 20:09 | トラックバック (0) | 10 Renault /Misc
2006年10月24日
前のエントリーでGPSについてちょっと触れましたが、実はカーナビが欲しいのです。
とは言っても、ワタクシの場合、車に乗るのは週末のみで、その中でカーナビが必要な場面というのは、1ヶ月に1回あるかないか程度で、安くとも10万円程度するカーナビを付けても、減価償却できません。
携帯のGPS機能でもそこそこ使えそうとは思いますが、ワタクシはウィルコムユーザーで、携帯に換える予定は今のところありません。
そんな数ヶ月前に発表になったのが、12月に発売になるという、PSPのGPS機能を使ったナビゲーションシステム『MAPLUS ポータブルナビ』。
<オフィシャルサイト>
カーナビ・モバイルはエディア!最新技術で生活に役立つコンテンツを提供
<紹介記事>
ITmedia +D Games:「PSPはカーナビになりました」――GPSレシーバー+カメラで広がるPSPの世界 (1/2)
MAPLUS ポータブルナビ - / ファミ通.com
今までPSPには全く興味がありませんでしたが、これを使えばPSP本体とGPSレシーバー、ソフト合わせても3万円程度でカーナビがゲットできるということで、発売前でどのぐらい使用に耐えるのか不明ですが興味津々。いや、買う気満々。
ただ、ワタクシのルーテシアの場合、UVカットウィンドウが邪魔をして、車内では電波をまともに受信できないような悪寒。(^^;
投稿者 Utayume : 20:43 | トラックバック (0) | 06 Mobile /10 Renault
2006年10月12日
asahi.com:ルノー・ジャポン、3車種に改善対策
RENAULT | カーライフ:リコール情報
オートマチック車の変速装置内のオイルが十分冷却されないため、変速時の衝撃が大きくなる恐れがある。
だそうです。
ウチのルーテシアは対象車種。
12ヶ月点検の時にでもやってもらいましょう。
投稿者 Utayume : 12:53 | トラックバック (0) | 10 Renault
2006年09月12日
車でiPodを聴くためには今まで乗っていた車ではカセットデッキだったのでカセット経由で聴いていましたが、先日中古で購入したルーテシアには社外(SANYO)のCD/MDレシーバーだったので、新たにFMトランスミッター(mathey iTranser iPod Transmitter&Charger MIPTC-C08R)を購入しました。
が、どうもよろしくない。全体的な音がものすごく痩せている上に、都心部ではノイズが頻繁に乗る。今までのカセット経由以上に酷い音で我慢ならず、なんとかしたいなーと考えていたところで、ALPINE CDA-9857Jiという製品の存在を知りました。今時のカーオーディオは大抵iPodには対応していますが、それらはほとんどがオプション対応で、本体とは別に1万円ぐらいのiPod接続用ケーブルを購入する必要があります。ところがこのALPINE CDA-9857Jiは本体にiPod接続ケーブルが付属していて本体を購入するだけでiPodを接続することができます。しかも、ここが重要なのですが、価格が安い! 実売3万円前後です。
これならば、下手にFMトランスミッターやらをいろいろ試しているよりは、結果的に安く済みそうなので、カーオーディオそのものを載せ替えることを決めました。
↓完成図
iPod側にはALPINEのロゴが表示されます。(接続時はiPod側では操作はできません)
もちろん日本語曲名等のタグも表示されます。
(写真で表示されているのがMAGMAなのは突っ込むところです。フランス車だからさ。)
再生してみると、比べるまでもないのですが、FMトランスミッターとは雲泥の差で、iPodってこんなに音良かったんだー、と感激しました。
FMトランスミッターを使うならば、絶対にオーディオそのものを載せ替えることをオススメします。気分すっきりです。
【取り付け編】
せっかくの価格の安いカーオーディオなのに取り付けを頼むのはもったいないので、自分で載せ替えることにしました。カーオーディオ載せ替え初挑戦ですが、もともと社外品が付いていたので、載せ替えは簡単だろうと。
今付いているカーオーディオを抜き出して、接続を見てみる。
ケーブルが多くて一瞬怯む。(笑)
しかし、よく確認してみると、付け替えるケーブル自体はほとんと同じで、それぞれをつなぎ替えれば良さそう。
が、更によくよく見てみると、単純に付け替えればいいだけではないことに気付く。
なぜなら、ETCの電源等(赤ACC、黄B.UP、黒GND)をここから分岐して取っているようで、この部分をどうしようか悩む。
分岐部分をよく見てみると、単に挟んでいるだけのようで、一度外して付け替えれば良さそう。しかし、この分岐部分が固くて、三カ所の付け替えだけで1時間近くかかってしまいました。(^^;
さらに、P.ANTケーブルの口が合わないことも判明しましたが、無理矢理突っ込んでしましました。(笑)
まぁ、アンテナだし問題なかろうと。結果的にはFMもAMもちゃんと聴けているのでOKです。
↑iPodとの接続ケーブルは本体の裏側から出ています(写真の下の方に見えるケーブル)。たぶんこれが正しい取り回しだとは思うのですが、常にでろーんとケーブルが出ているのは美しくないですね。できれば本体前面に端子があって、ケーブルを簡単に取り外しできればいいのにと思います。
しかし、カーオーディオのフロントデザインってどうしてどれもこうコテコテなんですかね?
もっとすっきりシンプルデザインにできないものなのだろうか?
現行でまともなデザインのカーオーディオはDENONぐらいだと思います。
数時間後にはiPod祭りになりそうな感じではありますが、全然関係ないiPodネタで。(笑)
投稿者 Utayume : 23:40 | コメント (2) | トラックバック (0) | 07 iPod /10 Renault
2006年08月31日
↑地味ですね。一見マーチか昔のシビックかと思っちゃいます。でも歴代ルーテシアの中では一番好きな顔です。
Renault Lutécia RXE 1.6 3dr
ボディカラー:シエナブラウン
99年式の、いわゆるクリオ2 ph1。
中古で購入、納車してまだ1週間です。
ルノーって日本では人気ないです。オサレでかっこいいプジョー、通好みのシトロエンに比べて存在自体が地味。(最近でこそ日産との提携で多少知名度と人気が出てきましたが)
でもね、ワタクシはルノーが好き。プジョーやシトロエンのようにデザインを前面に出すことはしない(ここ数年のモデルは挑戦的なデザインが多い)けど、細かい部分でフランスらしさを感じられて、乗った人にしかわからないような味のあるところが好きなのです。
元々ルノーを好きになったのは、ご多分に漏れずルノー5(Cinq)で、フロントビューは大人しいのに、真っ直ぐなリアビューにフランスでしかありえないデザインを感じたのでした。
ホントはルノー5が欲しいけど、さすがに車にそれほどお金をかけられないので、ルノー5の後継車であるルーテシアを選択。
もっとも、ルノーは日本では人気がないので、人気のあるプジョーや数の少ないシトロエンに比べて、状態が良くて安い中古車が多いというのも大きな理由です。
で、さっそくこの前の休日に三浦と八景島まで行った(数日前のエントリー参照)訳ですが、高速走行時の安定度は抜群ですね。以前1.8LのカリーナEDを乗っていたこともありますが、それ以上の安定度です。そんなにスピードを出している気はないのに、いつの間にか100km/hで走っていたり、高速でも全くボディのブレを感じず、安心感があります。
シートは、以前姉夫婦が所有していたプジョー307に初めて乗ったときほどの感動はありませんでしたが、それでも同クラスの日本車とは雲泥の差で、これもまた安心感を与えます。
加速やカーブ時にしっかりと地面に着いているという感覚が得られて、運転することが楽しくなります。
まだ10年も経っていない中古車なのに、既に塗装が剥げている部分があるとか、プラのヘッドライトが曇って貧乏くさいとかは、キニシナーイ。そこがフランス車(笑)。そんなことを気にしていたらフランス車、イタリア車には乗れません。
ひとつ疑問が。
キーレスエントリーが効かないのです。購入した中古車店では、この車には装備されていないようなことを言っていましたが、付属のキーはスイッチと赤外線がついたキーレスエントリーのキーで、スイッチを押せば赤く光りますし、車のルームミラー付近にも赤外線受光口らしきものがあります。
99年のフランス車でキーレスエントリーが付いていないのは考えにくいので、どうも壊れているっぽい。
運転席側を鍵でアンロックしても、助手席側はアンロックされない(今時の車なら運転席側のアンロックで全てのドアがアンロックされる)ので、助手席を開けるために車内の集中ドアロックを使わなければならず、ちょっと不便。
いずれルノーディーラーに点検を出す際に見てもらおう。
中古で購入後、すぐにルノー世田谷に持って行きETCを取り付けました。工賃込みで2万5千円ぐらいでした。(パナのETCが1万5千円ぐらい、工賃1万円ぐらい。オートバックスとかで安いETCを買えばもっと安く済むかも)
ルノーに行ったら、やっぱり新しいルーテシアを欲しくなってしまいました。(笑)
まだ大して乗ってはいませんが、数年後に乗り換える時も、たぶんルノーを買いそうな予感。
投稿者 Utayume : 19:08 | コメント (6) | トラックバック (0) | 09 Shopping /10 Renault
2005年07月28日
この前、自分の車(スバル Vivio Bistro)に乗ったら、クーラーの吹出口から細かい霧のような水滴が飛んでくるんです。しかも、その水が出てくるときはシュワ~ンっていうちょっと恐ろしげな音をたてます。
もう10年以上前の年式で、中古で購入してからも5年以上。その割に先日広島まで行って無茶したのでそろそろお疲れ気味かもしれません。
ついでに来月には車検もあります。
そんなわけで、お金もないのに、新しい車を買おうかと思いつつあります。
購入候補は以下。
ルノー5(Cinq)
ルノー ルーテシア 2代目
シトロエンZX
フィアット パンダ
昔からの憧れは、イタリア車でバンコを聴く、フランス車でマグマを聴く、ことなのです。前回の買い換えの時もこれらの車を探していたんですが、車検が迫って急を要して手っ取り早く日本車にしてしまったので、次に買い換えるときは絶対にこれらの車にしようと思っていました。
サンクはフランス車で一番好きな車です。ナイフで斜めに切り落としたような真っ直ぐな後ろ姿が、シンプルであるにも関わらず強い個性でフランス車らしさを感じます。でもこのサンクも最終型からは既に10年以上経っているので、車にそれほどお金をかけられる訳ではないワタクシには買ったところで維持するのが大変かもしれません。とは言え、まだ台数が残っていて安い今が購入の最後のチャンスかもしれないとも思ったりします。買うならバカラ(皮シートの小さな高級車)がいいなぁ。
ルーテシア(フランス名はClio)はサンクの後継モデルで、デザインは日本車っぽくてあまりフランスらしさは感じられませんが、2000年ぐらいのモデルでも比較的安く買えるので現実的な購入候補。
シトロエンZXは年式が最近のでも安くて、フランスらしさを感じられそうなので。ハイドロではないのでディープなシトロエンファンには不評ですが、実際の所有者の印象はかなり良好のようです。バネでもハイドロ並みに乗り心地が良いと。
ちなみに某オンディストの方(笑)はシトロエンBXに乗っておられました。ホイールベースが長いので東京では乗りにくいかな。シトロエンは以前は維持が大変そうでしたが、今は日本法人ができたので、以前ほど大変ではないような気がします。
イタリアの代表的な大衆車パンダは、現在ではモデルチェンジしましたが、欲しいのはジウジアーロデザインの前のモデル。今の車って、空気抵抗とかを考えて曲線を多用したデザインがほとんどなのですが、20年以上前にデザインされたパンダは、直線的なデザインが大衆車でありながらもイタリアデザインを感じさせて今でも新鮮です。
車検まであと半月ぐらい。買うなら早く決めなくちゃなー。
投稿者 Utayume : 18:16 | トラックバック (0) | 10 Renault