« アフィリエイト | メイン | Firefox キーボード・ショートカット »
2004年10月27日
Vine Linux 3.1 製品版
充実の日本語環境「Vine Linux 3.1CR」予約受付開始 - PowerPC版も収録 (MYCOM PC WEB)
11月26日に発売されるようです。
現在の3.0ではいまだにPPC版はリリースされていないので、これでやっとPowerPCでも使えるようになります。
製品版発売元のハンコムリナックスでは、
Vine Linux 3.1CRの発売に先駆け予約割引販売を開始。通常価格が12,800円(税抜、以下同)のところ、すべてのVine LinuxおよびHancom Officeのユーザには6,400円、新規ユーザには9,600円で提供するとのこと。予約申し込み締切日は11月11日。
とのことですので、購入予定の方は早めに申し込んだ方がよいでしょう。
もっとも、バンドルされている商用ソフトが必要なければ、製品版を買わずとも、Vine Projectから近いうちにリリースされるであろうftp版ならOSそのものは無料で手に入るわけですが。
わたしも、以前HOLON Linuxをインストールしていて、現在は使っていないStorm SergeマザーのG3/300MHzがあるので、これにPPC版をインストールしてみようかな、とか。
-->ハンコムリナックス Vine Linux 3.1CR
-->Project Vine
投稿者 Utayume : 2004年10月27日 11:40| Linux
AD
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ondes-martenot.info/MT/mt-tb.cgi/231
コメント
おっと、ついに出ますか。
僕はずっとVineユーザなので、6,400円で購入できますが、今はインストールするマシンがないんですよね。
PPC版は何かと対応が遅いので、ここはいっちょ、Vine用に自作PCを作りますか。
予算は１万円前後で…
Linuxなら可能ですよね？
投稿者 Haru : 2004年10月28日 00:23
1万円前後だと、新品パーツで組むことは難しいですね。
中古のジャンクPCを買ってきて、それをベースに必要なパーツだけ交換という方法なら、セレ500程度で十分に使えるLinuxマシンは作れると思います。
Linuxとは言え、Xを使うのならそれなりの描画性能が必要になってきますから、あんまり古いマシンでは厳しいですね。
結構PCパーツとか余っていますから、必要でしたらお譲りしますよー。
投稿者 うた夢 : 2004年10月28日 11:53
AD
