ちょっと遅くなりましたが。。。

うた夢さんがかねてから絶賛する「よつばと！」。
もう一度じっくり読み直してみました。
うむ、確かに面白い。とゆうか、いつの間にか例のあずまんが
ワールドに引き込まれてました。(笑)

や、第１巻は発売当時にちゃんと買って読んでたわけですが、
正直あまりその時はピンとこなかったのですね。
で、その後未購入だったと。
「あずまんが大王」が自分にとってあまりにハマり作だったので、
自分勝手に作ってたイメージと微妙にそぐわなかったのかもしれません。

今回２〜４巻を買って改めて一気読みして、どんどん面白くなってくるのが
実によく分かります。
恐らく、筆者本人も連載開始当初はちょっと手探りのような感じが
まだあったんじゃないでしょうか。
それが描き進むにつれだんだんとこなれて、正に今やエンジン全開って感じが伝わってきます。
僕は好きなマンガは連載誌は読まないので、今から次の第５巻が
出るのが待ち遠しくなってしまいました。

と、いきなりコミックレスを、しかもちと長めに。(^^;)

＞Eさん
コメントどうもですー。
ミッチョンへのコメントかと思ったら、『よつばと！』に対してでしたか。(笑)
確かに『あずまんが大王』がお好きだと、あそこまで直球ではない分入り込みにくいかもしれませんね。より世界観を大切にしている作品だと思いますし。
でもその世界観がツボにはまると抜け出せなくなりますね。
Eさんにもその良さがわかっていただけて嬉しいですー。

や、もちろんミッチョンの方でも良かったのですが(笑)、それだけ「よつばと！」に
改めて入れ込み直したってことで。
それと加えて思ったことは、画自体も更に上手になってきてますよね。
タッチはもちろん、デッサン力などもかなり向上してると思います。
まぁわたしは描けるわけでもなし、偉そうに言うものでもないのですが。(笑)

あっち系の話ですと、TPD(とゆうか八木田麻衣)の「キミはボーイフレンド」とか、
わたしは速攻で思い浮かんだんだけど、みんなあえて自粛したんでしょうか。
や、そんな必要も別に無いですか。(^^;)

＃音ログ、The Treesの『On The Shore』ですねぇ。
　某誌の表紙にも使われたように、これは実に素晴らしいジャケで大好きです。
　あ、もちろん中身もですよ。

＞Eさん
どうもどうもー。
「あずまんが大王」は4コマ（と言っても変則的でしたが）ですから、絵を書き込む場面というのはあまりなかったのですが、「よつばと！」はストーリーマンガですから絵的な見せ場も沢山つくれるのだと思います。
「よつばと！」に対しては言い表す良い表現が見つからないのですが、読む側として「あずまんが大王」にはなかった感情が沸いてきて、それが厚みを持たせているような気がします。

The Treesのヒプノシス（のメンバー）作ジャケは、昔中古盤屋に飾ってあるのを見て憧れていましたね。これって間近でよく見ると女の子の顔色が悪くてちょっと不気味（そこがB級ブリティッシュっぽい）なので、遠目で見るのが良いです。(笑)