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2006年01月02日
2005年アニメベスト10
- ARIA The ANIMATION 原作にはないエピソードも多く佐藤順一&吉田玲子の手腕により原作よりも数倍優れた作品となっていると思います。背景の美しさと音楽(Choro Club)の素晴らしさも特筆もの。
- かみちゅ! 非常に丁寧な作りで模範的アニメ(っていうかジブリ?w)。
- 雪の女王 ワタクシ出崎統ファンですから。さすがの貫禄。
- ハチミツとクローバー 原作の浮遊感をここまでアニメで再現できたことに脱帽。ただ、やたらとイマドキのポピュラーソングを使ったことは気にくわない。音楽が前面に出すぎていました。
- 苺ましまろ ヲタしか見ないような作品ですが予想以上にテンポがよく、良作でした。千葉紗子、折笠富美子、川澄綾子、能登麻美子の名演によるところが大きいかも。特に折笠さんの演技は秀逸でした。(ワタクシが折笠ファンということを差し引いても)
- 極上生徒会 当初キャラが多すぎてよくわかりませんでしたが、それぞれのキャラのエピソードをきちんと描いていて最終的には納得できる丁寧な作りでした。いや、わけわからんけど。(笑)
- ふたつのスピカ 本放送は去年ではありませんが、地上波放送は去年なのでここに入れました。キャラデザはイマイチですが原作が素晴らしすぎ。
- ぱにぽにだっしゅ! この手のギャグ&パロディものはあまり見ないのですが、放送時間が大抵家でまったりしている時間なので見ていたら、意外に良くできていました。内輪ネタが多すぎましたけどね。
- 舞−HiME ストーリーはよくわかりませんが、キャラは好き。(爆)
- シュガシュガルーン これも吉田玲子脚本。小西康陽が音楽なのが重要か。
かなり偏っていますね(笑)。戦闘物やダークな作品は好みではないのでほとんど見ていません。
全体的に2005年は良作が多かったような気がします。10作品中3作品がスタジオオルフェ関連なのは偶然ではないでしょう。
投稿者 Utayume : 2006年01月02日 21:49| 08 Manga&Anime
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