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2006年04月15日
2006年4月期アニメ
たまに出てくるヲタエントリーです。
今期の新作アニメがひととおり放映がはじまったところで観たものだけ簡単に印象を。
期待度の順です。
『ARIA The NATURAL』
前作そのままの美しい絵とショーロクラブの音楽。
永遠に続いてください。
『夢使い』
第1話はちょっとトトロ風味。全体的な雰囲気がワタクシ好みで今期新作では一番期待。
OPはYokoというかたの『夢迷宮~光と闇のダンス~』(寺嶋民哉作曲)なのですが、これってひょっとして上野洋子さん? 聴いた限りでは上野さんっぽいのです。(※追記あり)
『ストロベリー・パニック』
百合。『マリみて』ほどの品格はないけど、絵は綺麗で好きなタイプ。
『プリンセス・プリンセス』
生徒に「潤いを与える」ために美形の男子生徒をゴスロリ女装させてアイドルにするという習わしがある男子校の話。絵はネオロマ風味。……いや、結構好きです。(笑)
『xxxHOLiC』
『ツバサ』とは表裏一体の物語。マンガはこっちの方が好きです。でもCLAMPっていつも観ていて途中で飽きてしまうんですよね。
『妖怪人間ベム』
リメイク作品(ストーリーは新作なので、厳密には続編かな)。ソニーやエイベックスが制作にからんでいる作品って、どうも音楽が鼻につく(偏見?)。最近ではエウレカセブンとかハチクロとか。これもそんな感じ。
EDは吉田美奈子(渡辺香津美作曲)の『8月の永遠』。とは言っても既にアルバムとして発表されていた曲で、このアニメのための曲というわけではない。吉田美奈子さんは好きですが、そんな安易な扱いをするエイベックスが許せない。
『ああっ女神さまっ それぞれの翼』
まだやるらしいです。(笑)
『女子高生 GIRL'S-HIGH』
生天目仁美、浅野真澄、能登麻美子。ワタクシとしてはそれだけで観てしまう訳ですが、いや、これは見続けるのは辛そう。下ネタパンチラ満載です。頭悪くなりそうです。AT-Xでは視聴年齢制限あり。
しかし、梅津泰臣、meg rockによるEDはクオリティが高いです。
『NANA―ナナ―』
矢沢あいぼろもうけ。監督は浅香守生なんですね。アニメとしてはいいかもしれないけど、やっぱり原作そのものがワタクシは苦手かも。
『涼宮ハルヒの憂鬱』
しまった。1話も2話も見逃した。祭に乗り遅れ。
【追記】
mixiの上野洋子コミュで情報をいただきました。CD『夢迷宮~光と闇のダンス~』のc/wの作曲者が「上野洋子」と記載されていることから、Yokoとは上野洋子さんであるとみて間違いはないようです。ワタクシも実際に購入し確認しました。c/wの曲は上野さんらしい曲です。
投稿者 Utayume : 2006年04月15日 23:04| 08 Manga&Anime
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コメント
はじめまして。昨日夢使いのOPのシングルを買いましたが、クレジットや通販サイトの情報を見る限り、Yoko=上野さんと考えて良さそうです。
投稿者 pianissimo : 2006年04月26日 10:30
>pianissimoさん
お知らせありがとうございます。
やはりそうですか。
CDはAmazonに注文してあるのですが、ARIA The NATURALのOP&EDと同時に注文したためかまだ発送されていません。早くフルで聴いてみたいです。
投稿者 うた夢 : 2006年04月26日 11:33