« 実際の所どうなの? | メイン | 「思ひ出」 by 中川俊郎 »
2004年08月12日
ソイエとシルク・エピル比較
昨日に続き、またもや暴走気味のエントリー。
夏の乙女の必需品、Amazonの売れ筋商品2機種を比較レビューしてみます。
まず結論から。
わたしの場合最初にソイエを買って、性能的に不満を感じたので、その後シルク・エピルを買い、現在もシルク・エピルを使用しています。
一長一短ありますが、わたしはシルク・エピルの方が使いでがあると思っています。
以下詳細レビュー。
【ナショナル ソイエ ES2027-D】
○長所
- 痛みが少ない
- 動作音が比較的静か
●短所
- ソフトなだけに仕上がりが甘い
【ブラウン シルク・エピル BS5318T】
○長所
- 埋もれ毛もかなり取ってくれる
●短所
- 肌が荒れる
- 動作音が相当うるさい(テレビの音声が聞こえなくなるぐらい)
- 抜いた毛を溜めずに飛び散らかす
- ヘッド部分が大きいのでワキには使い辛い
- 電源ケーブルが細く、すぐに断線しそう
やはり多くの家電製品と同じように、そつなくこなす国産メーカーと、はっきりと個性の出る海外メーカーという違いがあります。ソイエは性能的にはそこそこで痛みをやわらげることを優先しているような印象を受けますが、シルク・エピルはとにかく他を犠牲にしても抜き性能重視という印象です。
ソイエは「やわ肌ガード」という、モーターを直接当てずに痛みをやわらげる構造になっており、シルク・エピルも実は同じような作りになっています。しかし、シルク・エピルの場合は、このガードを取り外すことで痛みが大きくなる代わりに強力なパワーで抜くことができます。
ソフトなソイエといえども痛みは伴います。初めてワキに使ったときは痛さにびっくりしましたが、それもそのうち慣れるようになります。そうなると、今度は痛みよりももっと綺麗に抜けるようになってほしいと思うもので、結果的に現在は短所も目立つシルク・エピルを使っているわけです。肌が弱いので使った直後はかなり悲惨な状態にはなりますけどね。^^;
シルク・エピルはソイエよりも短い毛を抜くことができるので、結果的にシルク・エピルの方が長持ちして時間の節約にもなります。
このテの商品を初めて使うなら、とりあえずはソイエをおすすめしますが、現在なんらかの機種を使っていて性能に不満を感じているならシルク・エピルを試してみてもいいのではないでしょうか。
ちなみにわたしはどちらもAmazon.co.jpで、
ソイエ ES2027-Dは8,735円
シルク・エピル BS5318Tは7,854円
で購入しました。販売価格は今より安かったのですが、現在はホーム&キッチンAmazonギフト券「最大15%還元」中なので、1,000円ぐらいはギフト還元されます。
NATIONAL ソイエ シェーバーヘッド付 ES2027-D (オレンジ) おすすめ平均 もの足りない 抜いた毛の処理が、けっこう大変です。 海外旅行にも最適なはず! Amazonで詳しく見る |
Braun 電気脱毛器 シルク・エピル ソフトパーフェクション トリプルシステム BS5318T おすすめ平均 音が怖いが・・・ ソイエとの比較★ 確かに、ちょっと痛い。 Amazonで詳しく見る |
・
・
・
と書いてみましたが、わたしは真夏でも長袖で人に肌を見せることはまずないので、単なる自己満足です。(笑)
---参考ページ---
ナショナルの製品情報
http://www.mew.co.jp/wellness/jsp/wellonpare.jsp?sg=10
ブラウンの製品情報
http://www.braun.co.jp/products/hair_removal/silk_epil/
投稿者 Utayume : 2004年08月12日 14:28| 09 Shopping
AD
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ondes-martenot.info/MT/mt-tb.cgi/159