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2005年01月14日
同じフォーマットで大量のファイルを作成する(Perl)
昨日に続き、Perlによるテキスト処理スクリプトの紹介。
【指定のファイル名でまとめてファイルを作成する】(←ctrl+クリック or 右クリックで保存)
使い方はこれも昨日と同じように
- スクリプトを「MakeFile_pl.txt」から「MakeFile.pl」へリネーム
- データファイルをスクリプトと同じ場所に作成(データファイルサンプル←ctrl+クリック or 右クリックで保存)
- 実行
※昨日のエントリーに書きましたが、WinならActivePerlをインストールしてスクリプトをダブルクリック、Mac OS Xではスクリプトをmiで開いて実行。 - スクリプトと同じ場所にファイルが生成される
昨日のスクリプトの応用なのですが、データファイルでファイル名とファイル内容を指定しておき、そのファイルを一気に生成します。サンプルファイルでは、ファイル名を「都市コード+html」、内容をHTMLで都市名として指定しています。マシンにも寄りますが、1000ファイルでも1秒程度で終了するはずです。
このテの地味なユーティリティってわざわざC+等で作ってアプリケーションとして公開する人はまずいないので、探すよりもPerlで書いちゃった方が早いです。っていうか、Perlがわかる人なら数分で書けます。
Web制作現場じゃなくとも、DTP現場でも非常に有用だと思います。
便利でしょ?>Perl
この処理の延長線上にあるのが、このMovable Typeでも使っているCGIというものなのです。
投稿者 Utayume : 2005年01月14日 17:19| 05 Work(Perl, PHP, etc)
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