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2005年06月13日
お部屋の整理(その2)
その1に続いて今度は、“パソコンの置場所を減らそう”計画。
先日までワタクシの部屋には以下のマシンがありました。
(普段使うマシン)
PowerMac G4/1.2GHz Mac OS X
M-ATX ミニタワー Pentium4/2.66GHz WindowsXP
M-ATX ミニタワー Celeron/466MHz VineLinux
(滅多に使わないマシン)
ATX ミドルタワー Celeron/2.0GHz WindowsXP
(多分もう使わないマシン)
StormSergeマザーのSUPERmac G3/300MHz
ということで、4台のタワーマシンが鎮座してました。そりゃ場所も取りますね^^;
で、SUPERmacとセレ466マシンは捨てることにして、新たにキューブのベアボーンを買って、ATXに積んでいたセレ2.0GHzを移植してLinuxとして存続させようと。
そして、Shuttle SS56G V3を買いました。SS56G V3ってデザイン的にはフロントのブルーのラインが気に入らないのですが、実売1万6千円前後という価格は非常に魅力的です。
上に置いてあるのがSS56G V3。下の赤いマシンがWinのメインマシン(PCケースはSOLDAM MT-PRO770II)です。
背後にちょっと見えるPerforma6210も捨てた方が良いかと。(笑)
はじめてキューブを組んでみましたが、ShuttleはキューブPCとしては一番シェアがあり、それだけ内部の配置等も考えられていて、組み立てに際して特に難しいところはありませんでした。あ、CPUのヒートパイプを取り外すのにちょっと苦労しました。
セレ466という5年前以上のレベルから現役とも言えるPCになったので騒音が心配でしたが、このShuttleにはCPUファンはなく、ヒートパイプで本体用ファンへ熱を送って冷やしているので、大きめのファンが一つで驚くほど静かで、以前のセレ466と騒音はほとんど変わらないぐらいでした。
PrescottのP4 3.4GHzまで乗せられる(高クロックでは電源の交換が必要)ようなので、Windowsで普通の人が使う分には最適ですね。このベアボーンで新しくパーツを買って組んでもトータル3万円程度でそこそこのマシンが出来上がります。
そんなわけで、今現在ondes.ii2.ccサーバーはハードウェアグレードアップされました。
ATXのミドルタワーPCケースが空いてしまったので、近々Athlon 64 X2でニューマシンを組もうかな。と際限なくどーらくは続くのでした。
SUPERmacは色々手をかけましたし、購入した97年頃の、ワタクシにとっては激動の時代(笑)を共に生きた思い出深いマシンだったので捨てるのは忍びなくて、Linuxとしての生命を終えた後もミイラ化していましたが、ついにさよならです。
ふぅ。部屋のスペースもかなり空いてきました。
目指せラブソファー。(笑)
そうそう、SUPERmacで使っていたATI All-in-wonder(Rage128)と168ピンDIMMは捨てる前に抜いておいて余っていますので、必要な方がおりましたら差し上げます。
ツクモネットショップでは6/13現在16,779円。
クレバリー楽天市場店では6/13現在15,519円(数量限定)。
※今日三つ目のエントリーですが、暇なわけではありません。^^;
投稿者 Utayume : 2005年06月13日 15:05| 03 Computer
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コメント
はじめまして。ATI All-in-wonder(Rage128)がまだお手元にございましたら着払いでお譲りいただきたいのですが。よろしくお願い致します。
投稿者 よし : 2006年07月25日 23:29
>よしさん
コメントありがとうございます。
今年初めあたりまでは持っていたのですが、残念ながら、既に廃棄してしまいました。
申し訳ありません。
投稿者 うた夢 : 2006年07月26日 12:24
お返事ありがとうございました。
投稿者 よし : 2006年07月26日 22:21