« LeopardのTime Machineは使いものにならない | メイン | Mac OS X 10.5 LeopardでDVD-RAM(UDF2.0)をサポート »
2007年10月28日
Gmailを英語にすればIMAPが使える
Gmail、IMAP機能をサポート--その使用感はいかに:ニュース - CNET Japan
GmailがIMAPアクセス対応に - ITmedia News
GmailがIMAPアクセスに対応 - 容量は4.3GBを突破 | ネット | マイコミジャーナル
数日前のニュースでGmailでIMAPを使えるようになるとあったので、頻繁にGmailの設定画面をチェックするものの、一向にIMAPの設定が現れない。ニュースのスクリーンショットがどれも英語画面なので、試しに言語設定を英語にしてみると、なんとIMAP設定が出てきました。
↓日本語ではIMAP設定は出ませんが
↓English (US) にするとIMAP設定が出ます
英語でIMAPを有効にした後、また日本語に戻しても、そのままIMAPは有効になっています。
システム的にはIMAPに対応しているものの、日本語のIMAP設定画面自体が未作成のようです。
IMAPはメール容量の多いサーバーでなければあまり意味がないと思っていますから、GmailがIMAPに対応したことで、やっと本来の使い勝手が実現できることになります。
これでアドエスからのアクセスでも非常に使いやすくなります。
そこでアドエスのメーラーをQMAIL3に変更(Pocket Outlookは決して使いません)し、同じくIMAP対応の.macと共に設定し、いい感じになりました。
投稿者 Utayume : 2007年10月28日 20:57| 03 Computer
AD
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://ondes-martenot.info/MT/mt-tb.cgi/798