2008年01月01日
あけましておめでとうございます。
今年2008年はメシアン生誕100年(そしてオンド・マルトノ発表80周年)ということで、オンド・マルトノを聴く機会も多そうです。
今のところ以下の公演が決定しています。
2008年4月11日(金)
2008年4月12日(土)
「トゥランガリラ交響曲」
NHK交響楽団
指揮 準・メルクル
ピアノ ピエール・ロラン・エマール
オンド・マルトノ 原田節
2008年5月20日(火)
「神の現存の3つの小典礼」
大阪センチュリー交響楽団
指揮 沼尻竜典
ピアノ 永野英樹
オンド・マルトノ 原田節
女声合唱 びわ湖ホール声楽アンサンブル
2008年10月14日(火)
「トゥランガリラ交響曲」
東京都交響楽団
指揮 イラン・ヴォルコフ
ピアノ 児玉桃
オンド・マルトノ 原田節
注目は大阪センチュリー交響楽団の『小典礼』でしょうか。合唱を伴う大規模な曲ということで、関西圏(というか東京以外)では滅多に演奏されることはありませんから、お忘れなきように。
今年も地道に更新していきますので、よろしくお願いいたします。
投稿者 Utayume : 18:01 | コメント (1) | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年12月06日
Si on Avait Besoin D'Une Cinquième Saison Harmonium Unknown Label by G-Tools |
カナダのプログレバンド、アルモニウム(カナダのフランス語圏のバンドなので、ハーモニウムやハルモニウムではなくアルモニウム)の1975年のセカンドアルバム。アルバムタイトルはCD盤面には「Les Cinq Saisons」と書かれています。いずれにしろ「四季」の曲ですね。
プログレとは書きましたが、サウンドとしては電気楽器はほとんど使われておらず、アコギやピアノ、管楽器等のアコースティック楽器主体のフォークロックです。
アルバム中「En Pleine Face」1曲だけオンディストがゲスト参加しており、正統的なオンド・マルトノを聴くことができます。そのオンディストはMarie Bernard。同時期に同じくカナダのプログレバンドであるEt Ceteraのオンディストとして活動していたかたです。
Harmonium sur le web(←公式サイト?)
HARMONIUM(Chipmunkさんによる日本語のレビュー)
投稿者 Utayume : 06:30 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot /Rock&Pops
2007年08月18日
YouTube - Maurice Jarre - A Passage To India
以前ビデオで発売されていたモーリス・ジャール指揮による自作曲のライブ映像ですね。
この映像DVD化して欲しいな。
5分10秒ぐらいのところで、美しいシンシア・ミラーさんの演奏がアップになります。
投稿者 Utayume : 23:06 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年08月17日
ジャック・ブレルの代表曲である「行かないで」にはオンド・マルトノが使われています。
YouTubeで映像を発見しました。ライブ映像ですが、ちゃんとオンド・マルトノの音が聞こえます。
YouTube - Jacques Brel Ne Me Quitte Pas 1959- English subtitles
もうひとつ、これもまた代表曲である「平野の国」にもオンド・マルトノが使われており、以下のYouTubeの映像でもオンド・マルトノの音色が確認できます。
YouTube - Jacques Brel Le Plat Pays 1962 English subtitles
投稿者 Utayume : 23:16 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年08月16日
最近知りました。
2000年公開のケヴィン・スミス監督『ドグマ』にオンド・マルトノが使われていました。
音楽はハワード・ショア。ハワード・ショアと言うと、以前ティム・バートン監督『エド・ウッド』(1994年)の音楽を担当し、そこでもオンド・マルトノ(シンシア・ミラー)とテルミン(リディア・カヴィナ)を使用していました。この『ドグマ』ではオンド・マルトノのクレジットのある曲は1曲だけですが、その1曲が非常に重要です。
6. THE LAST SCION
ondes martenot played by Madame Jeanne Loriod
ハリウッド映画のサントラでオンド・マルトノが使用される場合は、まずほとんどはシンシア・ミラーが演奏しているのですが、この映画では何と故ジャンヌ・ロリオ女史が演奏しています。ジャンヌ・ロリオが映画のサントラを演奏することは、少なくとも80年代以降はほとんどなかったと思われますから、これは晩年の貴重な録音です(録音はおそらく1999年)。
その「THE LAST SCION」はロンドン・フィルとの共演で派手なポルタメントこそ使われていませんが、しっとりと美しい3分半の小曲です。
Dogma: Music from the Motion Picture Alanis Morissette Howard Shore Howard Shore Warner Bros. 1999-11-02 by G-Tools |
Ed Wood: Original Soundtrack Recording Howard Shore Hollywood 1994-10-18 by G-Tools |
投稿者 Utayume : 17:23 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年08月03日
Prom 24: BBC Scottish Symphony Orchestra
現在開催中のBBCプロムスで7月31日にヴァレーズの「Ecuatorial」が演奏されたようで、本日現在ストリーミング(32Kbps)で全曲聴くことができます。以下のページから。
BBC - Proms - Radio Broadcasts
ヴァレーズは1時間28分ぐらいからです。
オンド・マルトノを誰が弾いているかは不明。通常この曲は2台のオンド・マルトノが使われますが、ソロ楽器ではないのでCDでも奏者の記載があるものはあまりありません。
とは言え、音質が悪い割に鮮明でシャープに聞こえてなかなか好演だと思います。
さっきジャンヌ・ロリオの教本で確認したら、この曲はジネット・マルトノ&モリス・マルトノによって初演されたそうで、モリス・マルトノ自身が初演するのはちょっと珍しいです。
オンラインで聴けるのは7日間らしいので、おそらく8/7あたりまでしか聴けません。お早めに。
ついでに、その前に演奏されたブリテンのピアノ協奏曲も素敵でした。
投稿者 Utayume : 18:37 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年08月02日
また前のエントリーから随分間が空いてしまった。
そろそろiTSにもオンド・マルトノ使用曲が増えてきたと思われるので、色々検索してiMixを作ってみました。相変わらずiTSの検索が使い物にならずに、これだけ探すのに数時間はかかってしまいましたが。
以下のリンクをクリックするとiTunesが起動してiMixを表示します。
iTunes Store iMix - オンド・マルトノ Ondes Martenot
曲目は後述しますが、その前にちょっと解説。
特別珍しいものはないように思いますが、CDではやや手に入りにくいものとしては、メシアンの「Oraison」。これはオンド・マルトノ六重奏曲である『美しき水の祭典』の一部で、このオムニバスアルバムに収録の音源は、ジャン・ローランドーのEnsemble d'Ondes de Motréalによるオンド・マルトノ四重奏だと思われます。
『トゥランガリラ交響曲』は4種類ありました。ヴィト(NAXOS)、ミョンフン、ナガノ、そして最重要のシャイー&原田さん。
原田さん名義ではこの『トゥランガリラ交響曲』以外に「Untitled 1」と「Aqua Bable」。どちらもアメリカのInnovaから発売のエレクトロニック系のオムニバスに収録されている音源です。もちろん、原田さん名義でなくとも、日本の演奏者に含まれるオンド・マルトノは全て原田さんによる演奏です。
ヴァレーズの「Ecuatorial」は3種類。中でもちょっと手に入りにくいのはノンサッチから出ていたワイズバーグ指揮のもの。これ、本当なのかわかりませんが、CDのライナーにはオンド・マルトノの演奏はフレデリック・ジェフスキーと書かれているのです。
探していて驚いたのは、『Messiaen Edition』、『アッシジの聖フランチェスコ』、『ジョリヴェ エラート録音集成』といった巨大アルバムが登録されていたことです。ただ、iTSのクラシック曲に共通する問題だと思いますが、長い曲(10分以上?)は1曲単位では購入できないんですよね。例えば、『Messiaen Edition』に含まれる『鳥のカタログ』13曲だけ欲しいと思っても、長い曲も含まれているので13曲だけでは購入できず、結局アルバム全部6,000円で購入しなければいけません。これはどうにかならないかな? 「組曲単位で購入」ということができればいいのに。
それと、実はサントラも色々探していたのですが、例えば超メジャーなモーリス・ジャールの『アラビアのロレンス』などの場合、オリジナルサントラでは確かにオンド・マルトノは使われているものの、再録音や他者による再演ではオンド・マルトノは使われていないことも多く、試聴しただけでは判断できず結局リストには入れていません。やっぱり演奏者に関する情報をできるだけ詳しく掲載するか、低音質でも全曲試聴できることが必要かも。
今後はこの点の改善と共に、原田さんのオリジナルアルバムや、『パルムの樹』サントラ、それに個人的に超名曲だと思っている『アークザラッド 精霊の黄昏』サントラに1曲だけ収録されていた原田さん作曲で河井英里が歌った「星の記憶」が登録されることを期待します。(『アークザラッド』はソニー系なので、iTSには当分登録されないと思いますが)
以下、31曲のリストです。曲名、演奏者、アルバム名等の表記はiTSのままです。今後あらたに見つかれば、iMixの方はアップデートするかもしれません。
名前 | アーティスト | 作曲者 | アルバム |
Untitled 1 | Takashi Harada | Sonic Circuits IV | |
Aqua Bubble | Sarah Peebles & Takashi Harada | Suspended In Amber | |
MAIN THEME | 菅野よう子 | NHKスペシャル中国12億人の改革開放 (オリジナル・サウンドトラック) | |
Michi | UA | Breathe | |
Walking On Past Times | Gabriele Roberto | 嫌われ松子の曲たち | |
Memory | 中川俊郎 | 中川俊郎 | Chai サントリー烏龍茶CMソングコレクション |
想い出 | amin | 百合花 - EP | |
茜のテーマ(オンド・マルトノ & ピアノ) | 中川俊郎 | アラカルトカンパニー (サウンドトラック) | |
Ghostbusters | Various Artists | Elmer Bernstein | The Most Frightening Music in the Universe |
Concerto pour ondes Martenot et orchestre: I. Allegro moderato | André Jolivet, Jeanne Loriod & フランス国立放送管弦楽団 | André Jolivet | Music of André Jolivet |
Oraison | Olivier Messiaen | An Anthology of Noise & Electronic Music, Vol. 4 | |
Turangalila Symphonie: I. Introduction | Antoni Wit & Polish National Radio Symphony Orchestra | Olivier Messiaen | Messiaen: Turangalila Symphony - L'ascension |
Turangalîla Symphonie: 5. Joie De Sang Des Étoiles | Jeanne Loriod, Myung-Whun Chung, Orchestre de l'Opéra Bastille & Yvonne Loriod | Olivier Messiaen | Messiaen: Turangalîla Symphony |
Turangalîla-symphonie: VI. Jardin Du Sommeil D'amour | ケント・ナガノ | Olivier Messiaen | Messiaen: Edition |
Turangalîla Symphonie: X. Final | Jean-Yves Thibaudet, Riccardo Chailly, Royal Concertgebouw Orchestra & Takashi Harada | Olivier Messiaen | Messiaen: Turangalîla Symphony |
3 Petites Liturgies de la Présence Divine: I. Antienne de la Conversation Intérieure | Yvonne Loriod | Olivier Messiaen | Messiaen: Edition |
Feuillet inedit No. 4 | Thomas Bloch | Olivier Messiaen | Music for Ondes Martenot |
Sweet | Fred Frith & Thomas Bloch | Sally Potter | Yes (Original Motion Picture Sountrack) |
Le Docteur Fabricius, Op. 202: XII. La Nature, la Vie, l'Espoir | Christine Simonin, Heinz Holliger, Ondes Martenot & シュトゥットガルト放送交響楽団 | Charles Koechlin | Koechlin: Le Docteur Fabricius, Vers la Voûte Étoilée |
Le buisson ardent: Part 2, Op. 171 | Heinz Holliger & Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR | Charles Koechlin | Charles Koechlin: La Course de Printemps - Le Buisson Ardent |
Le Demon de L'Himalaya (2 Symphonic Movements): I. Tempete de Neige | Jacques Tchamkerten, Slovak Philharmonic Chorus & スロヴァキア放送交響楽団 | Arthur Honegger | Honegger: Music from the Films Mayerling, Le Démon de L'Himalaya, Regain |
Image musicale: Les Parents terribles | Adriano, Jacques Tchamkerten & Slovak Radio Symphony Orchestra (Bratislava) | Georges Auric | Auric: Orphée; Ruy Blas; Thomas l'imposteur |
Golgotha (Suite): Le Calvaire | Adriano & スロヴァキア放送交響楽団 | Jacques Ibert | Ibert: Macbeth, Golgotha, Don Quichotte |
Crime et châtiment (Suite): IV. Visite nocturne - Final | スロヴァキア放送交響楽団 | Arthur Honegger | Honegger: Music from the Films L'idée, Crime et Châtiment, Farinet, Le Déserteur, Le Grand Barrage |
L'Idée (Complete Score 1934) | スロヴァキア放送交響楽団 | Arthur Honegger | Honegger: Music from the Films L'idée, Crime et Châtiment, Farinet, Le Déserteur, Le Grand Barrage |
A Passage to India Suite | Maurice Jarre | Maurice Jarre | Lean By Jarre |
Ecuatorial (1934) | Arthur Weisberg, Contemporary Chamber Ensemble & Thomas Paul | Contemporary Chamber Ensemble & Edgard Varèse | Edgard Varèse: Offrandes - Intégrales - Octandre - Ecuatorial |
Ecuatorial | ケント・ナガノ & フランス国立管弦楽団 | Edgard Varèse | Ultima: Varese |
Ecuatorial - Corrections from original m/s by Chou Wen-Chung | Asko Ensemble, Kevin Deas & Riccardo Chailly | Edgard Varèse | Varèse: The Complete Works |
Uaxuctum - The Legend of the Mayan City which they themselves destroyed for religious reasons: I. - | Johannes Kalitzke, Peter Rundel & Vienna Radio Symphony Orchestra | Giacinto Scelsi | Scelsi: The Orchestral Works, Vol. 2 |
Saint Francois D'Assise: Premier Tableau: La Croix: Un peu vif - "J'ai peur, sur la route" - 1ère strophe (Frére Léon, Saint Francois) | Akos Banlaky, Arnold Schoenberg Chor, Chris Merritt, Dawn Upshaw, Dirk D'Ase, Erwin Ortner, Guy Renard, Hallé, Jeanne Loriod, John Aler, José Van Dam, ケント・ナガノ & Tom Krause | Olivier Messiaen | Messiaen: Saint Francois D'Assise |
投稿者 Utayume : 11:24 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年07月03日
現在公開中の北野武監督『監督・ばんざい!』の音楽で、原田節さんがオンド・マルトノを弾いています。
北野武監督作品「監督・ばんざい!」オリジナル・サウンドトラック サントラ 池辺晋一郎 ドリーミュージック 2007-05-23 by G-Tools |
音楽(作曲)は例のごとく池辺晋一郎氏。
『D坂の殺人事件』、『カラフル』、『赤い橋の下のぬるい水』、『姑獲鳥の夏』等、今まで池辺氏がオンド・マルトノを使った映画サントラに比べると、今回のオンド・マルトノの使い方はちょっと地味目。
ライナーに演奏者が詳しく書かれてはいませんが、聴いてみたところでは、オンド・マルトノが使われているのは、11.「能楽堂」、12.「能面男」、14.「蒼い鴉の逆襲」、15.「約束の日」、24.「マトリックス」、25.「井出博士だよ」、36.「ロケット発射」、39.「Glory To The Filmmaker!」、40.「ローリングテーマ」ぐらいだと思われます(他にも使っているかもしれませんがわかりにくいです)。ただ、「能楽堂」などはテルミンっぽい演奏で、あまりオンド・マルトノでは弾かないような曲なので、それなりに面白く聴けました。
映画自体は難しそうなので、観には行かないかも。
蛇足ですが、2002年に『たけしの誰でもピカソ』に原田さんが出演された際に、北野武氏は実際にオンド・マルトノを弾いたことがあります。
投稿者 Utayume : 17:08 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年06月25日
『O.メシアン トゥランガリラ交響曲』
指揮:堤俊作
俊友会管弦楽団
ピアノ:ウララ・ササキ
オンド・マルトノ:ハラダ タカシ
2002.12.2 文京シビックホール大ホール ライブ録音
CD-SYK-012 (2,000円)
2002年に行われたコンサートのライブCDです。
『トゥランガリラ交響曲』は日本では今までに学生オケが演奏したことはありましたが、社会人オケが取り上げたのはこのコンサートが初めて(公式サイトには「社会人のアマチュア・オーケストラとして世界初演」との記載あり)のことであり、画期的な出来事でした。(もちろんワタクシも聴きに行きました)
CDは演奏自体は悪くないのですが、録音があまり良くないのが非常に惜しいです。
なお、このCDは去年の原田節さんのコンサートの際に購入しましたが、販売ルートが決まっていないようで、一般には発売されていないようです。それももったいないことなので、是非広く販売していただきたいと思います。
蛇足ですが、このCDのジャケットは、ソリスト二人の写真が出ていることも珍しいCDです。『トゥランガリラ交響曲』の今までの録音盤では、絵画や写真の場合はメシアンや指揮者が出ているものばかりで、ソリストがジャケットに載っているものは見たことがありません。
購入方法は現時点ではわかりませんが、俊友会に問い合わせれば購入できるかもしれません。(未確認)
俊友会管弦楽団
http://homepage3.nifty.com/shunyukai/
投稿者 Utayume : 21:42 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot
2007年06月05日
最近オンド・マルトノ関連の面白い映像がYouTubeに登録されていたのでご紹介。
YouTube - Introduction to the Ondes Martenot
カナダのオンディスト、ジャン・ローランドーさんがオンド・マルトノについて説明されています。最近ピッツバーグ交響楽団が『トゥランガリラ交響曲』を演奏した際のソリストだったようです。
公式映像のようで、PSO公式ブログでも紹介されています。PSO Picturesには写真多数もあり。
なお、ジャン・ローランドーさんは2004年のN響によるメシアン『神の現存のための小典礼』のために来日し、オンド・マルトノ友の会がインタビューをしています。
YouTube - Messiaen - Turangalîla Symphonie - 5th Movt - Aimard, Davis
アンドリュー・デイヴィス指揮イギリス国立青少年管弦楽団による『トゥランガリラ交響曲』第5楽章。ソリストはピアノがピエール・ロラン・エマール、オンド・マルトノはシンシア・ミラー。
イギリス国立青少年管弦楽団ってアマオケですよね?すごすぎます。
メシアン生誕100年の来年、N響はエマール&ハラダで『トゥランガリラ交響曲』を演りますよ。と、まだ先なので軽く触れておきます。
投稿者 Utayume : 19:10 | トラックバック (0) | 01 Ondes Martenot